ishibashi_masahiro’s diary

主として本学人間科学/教育心理科学専攻の卒業生にむけた案内等と,仕事用のメモなど

Duilingo Klingonese Section 1 Unit 1 Step1-3

今日出てきた単語:

  • HeD:to retreat
  • tej:scientist
  • mev:to stop
  • Dev:to lead

クリンゴン語はOVSの順なので,

HeD tej. は,"A scientist retreats."

HeD. だけだと,"He/She/It retreats."

 

mev tej. Qapla'! は "The Scientist stops. Success!"

※何を止めるのか?

 

#クリンゴン語

音楽療法

※某SNSにポストしようと思いましたがこっちに移しました。

 

こないだ
空き時間と上映時間のタイミングが合ったので,見に行きたいなあと思っていた『認知症と生きる 希望の処方箋』をぴらーっと観てきました
愛知県の某病院が舞台で,病院に勤務する2名の音楽療法士さんに焦点をあてたドキュメンタリーです
まず病院が音楽療法士さんを複数雇用していることにびっくりです
音楽療法といってもクライアントさんに合わせて,聴いてもらう,一緒に歌う,楽器を触ってもらう,曲を作るなどアプローチはさまざまです
認知症のある方でも昔よく聴いた歌は覚えてるんですよね
高齢者の方を対象にした音楽療法というと童謡というイメージもあるのですがそんなこともなく,聖子ちゃんも歌ってらっしゃいました
ただ楽器が弾けるだけではダメなところがミソなので,勉強できるところが増えるといいなと思います

ポスター

第七藝術劇場

 

子どもの頃にほしかった...

hidari-kiki.jp

子どもの頃ハサミが苦手でしたが親からは「〇〇とハサミは使いよう」と言われてきました。

おとなになりハサミにも左用があることを知って「〇〇ってわけでもなかったんやな」と納得できてよかったです。

左利きのお子さんをお持ちの方に知っていただけると。

Klingoneseのお勉強を再開(?)

Duolingoで一旦中断していた中国語の勉強をぼちぼちと再開しているのですが,同時に試していたクリンゴン語もちょっと勉強を進めたいなーと考えています。

お勉強のお供に以下のサイトを見つけたので備忘録として。

 

茶月「クリンゴン語講座」
http://orange.zero.jp/qapla/asaga/stkc.html

 

動詞接頭辞:主語と目的語が一人称・二人称・三人称の時、動詞の前に置かれて、その動詞の主語と目的語を規定

クリンゴン語の動詞接頭辞

また,クリンゴン語の基本はOVSつまり目的語 - 述語 - 主語,の順。

たとえば nab (to plan)という動詞があって,

nab.

という文章で示されたら,

目的語がないので構文としてはVS,主語もないので,主語はheまたはsheまたはit。

ということで,He plans. ないしは She plans.

 

で,今日出てきた単語(Section 1 Unit 1 Step 1-2):

  • nab:to plan
  • baH:to fire
  • yaj:to understand
  • mang:soldier
  • maj:good
  • Qapla':success Qapla'!「成功を!」

#クリンゴン語

なぜ効果量を小さく設定するほど必要なサンプルサイズが大きくなるのか

効果量の基礎論文といっていいCohenの論文(Cohen, 1982)のTable 2を見ますと,効果量が小さいほど必要なサンプルサイスが大きくなっていて,「ん?」となるのですが,清水先生が以下のように説明してくれていて納得しました。

効果量を小さく設定するほど、「こんなに小さな効果も検出したい」ということなので必要なサンプルサイズは大きくなります。つまり、効果量を小さく設定するほど「精度の高い検定を行う」ということになります。

清水裕士 (2023). HAD18をアップしました.

https://norimune.net/3744

そら早く調査せなあきませんね

CBNews (2023-06-26 19:35). 公認心理師の就労状況調査「できるだけ早期に実施」 厚労省、支援の実態や社会のニーズを把握へ.

https://www.cbnews.jp/news/entry/20230626193403

厚生労働省は、社会保障審議会障害者部会(23日開催)で、公認心理師の登録者(約7万人)を対象にした就労状況の調査を実施することを盛り込んだ対応方針案を示した。【新井哉】

 診療報酬上の公認心理師に係る評価は徐々に拡大しており、収益性を担保し、公認心理師を雇用しやすい体制整備の強化を望む意見があるという。

 そのため、厚労省は、調査・研究などにより、公認心理師による支援の実態や社会からのニーズを把握し、活動の推進を図りたい考えだ。

 今後、調査項目や回答率の向上に向けた工夫などの検討を進める方針で、「できるだけ早期に実施する」としている。

記事中に出てくる,社会保障審議会障害者部会(第136回)については以下。

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00063.html